【本日の作業】

今日は2.2kWスクリューコンプレッサーの圧力が上がらないとの連絡を受けて、点検調査に伺いました。

トラブル発生にて緊急に訪問した場合、修理部品を全ては持ち合わせてない事が多いのが現実です。

その為分解点検には限界がありましたが、前回の修理から4年経過による定期修理の必要性を説明させていただき、ご了解いただけたので分解点検を行いました。

【ポイント】

・オイルセパレータの目詰り

・ポリVベルトの劣化

・オイルの不足

・吸い込みフィルタエレメントの目詰り

やはり定期修理が必要です。

何か一つを修理しても、短期間に次のトラブルが発生する恐れがあるからです。

1分でも早く復旧出来る様に、今日は明日の修理の段取りまで行ってから引き上げました。