【感想】
コンプレッサーには、モーター・圧縮機といった回転体がありますのでどうしても振動が発生してしまいます。
この振動によりコンプレッサーが動いてしまうことがあります。
動かないようにするためアンカーで固定したり、防振ゴムを敷き振動を吸収します。
今回はアンカーを打ちました。
アンカーは最低でも2箇所(対角線上に)打ち込みます。
隙間がないように固定することでコンクリートに振動を逃がすことが出来ます。
最後にコンプレッサが傾いていないか確かめて、納入運転をし作業終了です。
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