• 冷凍式エアードライヤーの更新工事を実施しました。
  • 近年のエアーコンプレッサは吐出空気量が8%位増量(パワーアップ)しています。
  • その関係で従来の冷凍式エアードライヤーでは空気処理能力が1.0 :1.0の関係か、もしくは1.2:1.0の 関係になっているものが散見されます。
  • そこで今回はその関係を見直し、適正な処理空気量を確保しました。
  • どのドライヤーメーカーも仕様が増量していますが、㈱日立産機システム製品が一番増量率が多いようです。                                    それに伴い価格も高くなっています。
冷凍式エアードライヤーを