冷凍式エアードライヤーの更新工事を実施しました。

従来の機種は冷媒ガスの種類も古く、末端で湿気と臭気(カビ等)が確認され、性能が著しく低下していました。

そこで今回は、スペックを1サイズアップして安定性を求めました。

除湿機能に余裕が出来た事により、末端空気圧力が安定するという副産物も得られました。

コンプレッサーに付属しているエアードライヤーが主流ですが、やはり安定性の観点ではセパレート配置が良さそうです。