【お問い合わせ内容】
「吐出温度上昇でコンプレッサーが異常停止してしまう」とのお問い合わせが7月、8月は多くいただきます。油面の低下、周囲温度の上昇、オイルクーラーの目詰りなど、外部から確認出来る場合はお客様
にコンプレッサーの状態を確認いただき対策をお話させていただいています。
【発見しにくいと思う箇所】
オイルフィルターの汚れ詰り、温調弁の作動不良などは外部からは目視では発見しにくく、
メンテナンスや運転記録により整備をおすすめさせていただく場合があります。
オイルフィルターは6,000時間毎、温調弁(写真)は4年毎の交換を推奨させていただいてます。
(据付場所の環境、使用条件などにより短期間での交換が必要となる場合があります)